平成19年度建設産業人材確保・育成推進活動を実施 391号

国交省・推進協議会

 国土交通省及び建設産業人材確保・育成推進協議会は、関係省庁の後援、建設産業団体等の協賛により、平成19年度建設産業人材確保・育成推進活動を実施する。

 建設産業は、住宅・社会資本整備の担い手として国内生産の約10%を生み出すとともに、約5568万人の就業者を抱えるわが国の基幹産業。一方、建設投資の減少に伴う市場の縮小等により、建設業は依然として厳しい環境にあり、就業者の減少と若年入職者の減少や就業者の高齢化等の問題が生じている。予想される若年労働力の減少と相まって、将来的には労働力が大幅に不足することが懸念されているため、中長期的観点からも、将来の建設産業を担う人材の確保・育成が大きな課題になっている。

活動は建設事業主をはじめ、関係者の理解と関心を深めることを目的に、年間を通じて諸活動を実施する。

[重点事項]

 「技術と技能に優れた人材が生涯を託せる産業を目指して」を目標として、以下の内容に重点を置いた活動を実施する。

①人材の確保・定着に資する建設労働の社会的評価の向上

②教育訓練機会の確保と訓練効果の向上

③建設業退職金共済制度等の福利厚生制度の推進

④基幹技能者その他の資格制度の活用推進

[実施内容]

①建設産業人材確保・育成推進協議会全国会議の開催

②地方ブロック会議の開催

③都道府県建設産業人材確保・育成推進協議会等における人材対策の総合的な推進

④都道府県建設産業人材確保・育成推進協議会等担当者会議の開催

⑤広報活動の推進