平成19年度下水道意見交換会議要望事項
下水道工事の積算等に対しましては、国土交通省、発注当局のご理解により改善が図られているところでありますが、本年度においても、引き続き次の事項について改善方を要望いたします。
社団法人 全国中小建設業協会
項 目 |
現 状 |
要 望 |
要望先 |
|---|---|---|---|
【重点要望 | ○特に、市町村においては施工条件の明示が未だ不十分である。 ○作業時間が地区住民の要請により一方的に短縮させられ、コスト引上げの大きな要因となっている。 |
○施工条件を明示していただき、施工内容が変った場合は、設計変更の対象として取扱っていただきたい。 | 地方公共団体 |
○交通整理員の配置計画が不十分と思われます。 |
○交通整理員は現状に合うようにしていただきたい。 | 地方公共団体 | |
○推進工事において、実際の工法決定は、立坑掘削時の土質を確認して工法及び金額を変更しているが、選定した工法の機種の調達困難による工期的な問題及び通常データの倍の数値で精算される日進量など、適正な変更がなされていない場合が多い。 | ○客観的で透明性のある設計変更をお願いするとともに、変更内容を公開していただきたい。また、適正な理由があるにもかかわらず設計変更にならなかった場合は、その理由を明記していただきたい。 | 国土交通省 地方公共団体 | |
○推進工事において、発進立坑から14m程度推進したところ、水圧が0.2MPになりJA管での推進が不可能となった。管種をJmax管に変更して出来た。しかし、それまでに推進した管を引き抜く費用(機械設備、薬注、協議中の機械損料等)は莫大にかかったが設計変更の対象にならなかった | ○水圧が0.2MPになった時点で、管種の変更と引き抜き費用は、セットであり、今回の管種の変更だけでは、理不尽であります。理論的に正しければ、全て設計変更の対象にしていただきたい。 | 地方公共団体 | |
【一般要望 | ○掘削深度が深いにもかかわらず即日復旧となっているため、工事に遅れが生じるとともに、大型重量車両の通過等に伴う埋め戻し個所の沈下による交通事故等が懸念されている。 |
○掘削深度が深い場合の即日復旧は、とても無理であり、また、交通事故等に対する責任ももてない、と共に場合によっては沈下のため3~4回舗装復旧工事をすることもある。また、即日復旧の場合は、埋め戻しの端末のところが重複しており、特に手間と資材が二倍必要となるので覆工板による施工を採用し、現状に合うよう設計変更していただきたい。 | 国土交通省 地方公共団体 |
(2)軽量鋼矢板建込工法による設計について | ○軽量鋼矢板建込工法による施工が困難でも、変更に応じていただけない場合が多い。 | ○市町村発注による下水道工事で、3mを超える掘削高でも軽量鋼矢板建込工法が多く見られるが、湧水があり、砂礫質の土砂の場合は施工が困難で工法の変更を求めても応じて頂けることが少ないので、現状の実情に応じて利用し易い歩掛表を作成していただきたい。 | 国土交通省 地方公共団体 |
※ その他 |
○国等の通知等が各地方公共団体へ行き届いていない。 |
○国等の通知等について、各地方公共団体に対し周知徹底を図られたい。 |
国土交通省 地方公共団体 |
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- 日時:17:00