今年度の労務単価決まる
平均では1万6726円
国土交通省と農林水産省が発表した2009年度の公共工事設計労務単価(基準額)によると、全51職種平均の単価は、前年度と同額の1万6,726円となった。このうち主要12職種では、軽作業員、とび工、左官、交通誘導員A、同Bの5職種が前年度に比べ単価がアップした。

今回の調査では、一部職種で資格審査を厳格化したほか、請負契約による労働者(1人親方)の経費と賃金の分離をするために必要な資料を明示するなど、調査方法を改善した。
公共工事設計労務単価は、毎年10月に定期調査をして決めている。基本給相当額、基準内手当、臨時給与(賞与)実物給与(食事など)で構成されている。今回(昨年の10月)の調査の有効工事件数は1万1428件で、賃金台帳の不備等による不良標本を除いた有効標本数は、全職種で11万7531人である。
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