平成21年度通常総会を開催
理事28名、監事3名を選任
生き残り支援に全力
取り組みの強化図る
平成21年度全中建通常総会が6月5日、東京都千代田区大手町の朝日生命大手町ビル27階の大会議室で、来賓、役員、会員など全国から多数が出席して開催された。
地域を支えている中小建設業者の状況は、さらに厳しさを増しており、老舗といわれる会社が倒産・廃業という形で姿を消している。そうした中、全中建では、中小建設業者の生き残りを支援する活動を続けており、今後も更なる取り組みの強化を図る方針である。今年度の通常総会も、そうした決意をもって開かれた。
総会は冨川専務理事の司会で始められ、最初に建設関係物故者への追悼黙祷が行われた。続いて岡本弘会長が「公共事業の必要性、重要性を訴えていく覚悟」との内容の挨拶(要旨は2面)を述べた。恒例の会長表彰では、建設業振興功労45名、役員功労2名に対し表彰状と記念品が贈られた。
来賓挨拶では、国土交通省建設業課長の谷脇暁氏が金子一義国土交通大臣の祝辞を代読(要旨は2面)し、政務多忙の中出席した佐藤信秋参議院議員が適正価格での受注を支援する取り組みなどを中心に挨拶した。
その後、議事に入り、岡本会長が議長となって、議案の審議が行われた。
▽第1号議案平成20年度事業報告承認に関する件
▽第2号議案平成20年度財務諸表及び収支計算書の承認に関する件、監査報告
▽第3号議案平成21年度事業計画(案)承認に関する件
▽第4号議案平成21年度収支予算(案)承認に関する件
▽第5号議案役員改選に関する件
について説明が行われ、原案通り承認可決された。(事業計画の詳細は3面に掲載)
役員改選では、理事28名、監事3名を選任。このうち寺下一之氏、松本友一氏、山口巌氏、布施正夫氏、大澤廣和氏、土志田領司氏、井上和夫氏、川端政雄氏、榎並靖博氏、宮崎友次氏の10名が新任理事として選ばれた。会長、副会長などの役職は第3回理事会で決定される。
懇親会
総会後の懇親会では、青木副会長が開会挨拶をした後、自民党選挙対策委員長の古賀誠氏が選挙協力のお願いを含めた祝辞を述べ、脇雅史参議院議員、佐藤信秋参議院議員も来賓として挨拶した。
続いて来賓として出席した国土交通省の谷口博昭技監、小澤敬市建設流通政策審議官、関克己技術審議官、谷脇暁建設業課長が紹介され、渡邉副会長が乾杯の発声を行って懇親に移った。
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- 日時:15:14