アスベスト飛散防止国関係で68棟未対策

国土交通省は7月30日、今年の3月31日時点の国家機関の建築物等における吹付けアスベストの使用実態の調査結果をまとめた。

それによると調査対象となった8万2,496棟の建物のうち、吹付けアスベスト等が使用されているのは、463棟である。そのうちで封じ込め棟の飛散防止対策を実施済みは、395棟。残りの68棟が未対策になる。ほかに、吹付けアスベスト等を使用している可能性があるが、含有量が未調査なのが494棟ある。

国土交通省では、引き続き国家機関の建築物を管理する各機関に対し,、除去等の対策の実施、吹付けアスベスト等の有無の把握、必要な措置を適切に講じるよう、保全指導及び情報提供を行っていくことにしている。