事務局通信

2018年03月07日

3/5富士教育訓練センター新本館教育棟 内覧会

3月5日(月)に富士教育訓練センター新本館教育棟は4月共用開始となり、事前として各関係者・団体等をに向けて内覧会が開催されました。
会の冒頭、センターを運営する才賀会長よりご挨拶がありました。

続いて菅井専務より、入職者が減る現状ではあるものの、センターでの取り組みは益々重要であること等をスライドとともに説明がありました。

その後は内覧会となり、広々とした食堂、色遣いなどに工夫を凝らした共有スペース、明るい教室などを自由に見学し、どこもきれいで快適な構造となっており、特に冬の寒さの厳しい時期でも受講者の皆さんの気持ちが明るくなるように思えました。
  

富士教育訓練センターは今後、建設業界に入職した若者を研修するだけではなく担い手確保、育成の拠点となる役割を果たし、ものづくりは人づくりの原点に立ちより一層前進していく決意が感じられました。


施工管理技士受験 地域開発研究所

平成30年度 施行管理技士 総合案内
平成30年度 施工管理技士受験について、地域開発研究所より問題集が発売されています。
試験日のご案内も掲載されておりますので、参考にご覧ください。


事務局より

気が付くとあと少しで8月も終わります。9月には早速、理事会が開催され、各種会議のほかブロック別意見交換会も順次開催予定となっております。
新富町の小さな事務所で4名力を合わせて一生懸命努めて参りますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


向かって左から 稲垣さん・草野専務理事・矢野さん・岩崎


平成 29 年度 1 級実地・2 級施工管理技術検定試験 受験講習会および受験用参考図書のご案内

地域開発研究所からの案内になります。

1級実地・2級 土木・建築図書案内

平成 29 年度 1 級実地・2 級施工管理技術検定試験 受験講習会および受験用参考図書のご案内

標記検定試験の受験講習会を、受験指導において永年の実績がある地域開発研究所の 主催、全国中小建設業協会始め、関係諸団体の協賛により各地で開催します。

■受験講習会の主な特長
① 試験の傾向を各分野で専門的に分析しているので、今年度の試験対策がつかめます。
② 広い出題範囲から重要ポイントを学習することで、合格ラインの確保をめざします。
③ 効率的に学習できるように、出題頻度の高い箇所を重点的に講義します。
④ 現場を長期離れられないなど忙しい皆様を対象とし、短期間で集中学習します。
⑤ 受験者が苦手とする実地試験の施工経験について記述ポイントを講義します。

■受験者から最も支持を得ている参考図書を書店、Amazon 等で好評販売中!!
受験用参考図書(テキスト、問題集)は、経験豊富な執筆陣が試験問題を徹底的に分析し、 丁寧にわかりやすく解説しています。独学用として、企業内研修用教材として、多くの方々 にご利用いただいております。

※講習会のお申込みはインターネット、郵便振替等による方法があります。詳しくは地域開発研究所 ホームページでご案内しています。また、法人様を対象に、「ちいき倶楽部」会員制度(一括申込割引 の特典など)もありますので、是非ご利用ください。
一般財団法人 地域開発研究所
TEL 03-3235-3601

■平成 29 年度受験講習会開催地
*1級実地
1級土木  講習期間 : 9 月上旬~9 月下旬  試験日 : 10/1(日)
開催地:札幌・仙台・さいたま・東京・松本・ 新潟・静岡・名古屋・大阪・岡山・ 広島・高松・福岡・鹿児島

1級建築  講習期間 : 8 月下旬~9 月中旬   試験日 : 10/15(日)
開催地:札幌・仙台・さいたま・東京・横浜・ 新潟・名古屋・大阪・広島・福岡

*2級 学科・実地
2級土木 
①講習期間 : 9 月中旬~9 月下旬   試験日 : 10/22(日)
開催場所:秋田・さいたま・東京・新潟・長岡・ 名古屋・大阪・広島・福岡・佐賀・ 鹿児島
②講習期間 : 平成 30 年 1/20(土)・21(金)  試験日 : 平成 30 年 2/25(日)
開催場所:東京・大阪  ※学科試験のみ

2級建築  講習期間 : 9 月上旬~10 月上旬    試験日 : 11/12(日)
開催場所:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・ 広島・福岡

※受験資格、受験申込(願書、受付期間)等詳細については、試験実施機関のホームページでご確認ください。
(一財)全国建設研修センター(土木・管工事)
(一財)建設業振興基金(建築・電気)


建設リサイクル2017年冬号のご案内

「建設リサイクル」2017年冬号が2017年1月下旬に発行されました。
機関誌「建設リサイクル」2017冬号(Vol.78)のご案内

【2017年冬号特集・注目記事】
特集1:「更なる建設リサイクルの推進に向けて」建設発生土(後編)
特集2:「2016建設リサイクル技術発表会・技術展示会」
ニュースフォーカス:建設リサイクル法第11条通知の電子化の試みについて
クローズアップ:建設発生土に含まれる自然由来の重金属等への対応

【2017年春号(2017年4月下旬発行予定)予告】
 特集:「更なる建設リサイクルの推進に向けて」建設混合廃棄物

【「建設リサイクル」購入申込み方法】
・添付PDF内の注文書欄を大成出版社へFAXしていただくか
 下記URLの広報推進会議ホームページより購入申込みお願いします
   https://www.suishinkaigi.jp/publication/index.html

○「建設リサイクル」へのお気づきの点・ご意見・ご要望等をお寄せください。
 https://www.suishinkaigi.jp/contact/index.html#under

○「建設リサイクル」をより充実した内容の機関誌とするため、掲載記事候補の情報募集しています。
 http://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html#link_bosyu

参考 2016年秋号
機関誌「建設リサイクル」2016秋号(Vol. 77)のご案内