全中建活動

2020年03月24日

3/13 第6回通常理事会

令和2年3月13日(金)コートヤード・マリオット銀座東武ホテルにて、第6回通常理事会が開催されました。土志田会長より「通常理事会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。この度の新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け「工事の一時中止や工期延長の措置」がとられており、会員の皆さまには大変ご苦労いただいております。感染拡大防止対策がとられているこの時期に、理事会に、全国各地からご出席を賜り厚くお礼申し上げます。本日は席と席の間を少し広めにとらせていただいております。
全国各地で地震災害や局地的な集中豪雨などの自然災害が頻繁に発生しており、国民の生命・財産を守るため、社会資本整備の必要性から「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」が令和2年度まで集中的に実施されており、令和2年度の当初予算において公共事業予算の大幅な増額と令和元年度の補正予算も引き続き防災・減災、老朽化対策など必要なインフラ整備の推進が図られましたことに感謝しているところです。
昨年、新・担い手3法が成立し、働き方改革を進めるうえで、適正な利潤が確保できるよう工事発注及び引渡時期の平準化、適正工期の設定、適正な予定価格の設定、ダンピング対策の徹底、作成書類の簡素化、適切な設計変更対応など、受・発注者ともに連携して進めていく必要があります。
我々自身も新・担い手3法の趣旨を理解し、若者の入職促進や女性が活躍できるような環境を整備し、新しい3K(給与が良い、休暇がとれる、希望が持てる)が実現できるような魅力ある建設業界にするため努力して行く必要があると考えております。改正品確法の基本方針や入契法の適正化指針については昨年秋の閣議決定や、1月末の関係省庁連絡会議において取りまとめられた発注関係事務の運用指針の趣旨が地方公共団体の末端の担当者まで浸透することが重要であることから、国土交通省からの更なる指導・徹底をお願いしているところであり、2月20日に、青木土地・建設産業局長、東川官房技術審議官、住田官庁営繕部長、全国知事会、政令都市市長会、市長会、町村長会に窮状打開要望として強く要望してまいりました。
キャリアアップシステムにつきましても昨年4月から本格稼働しておりますが、全中建としても今後は取り組んでまいります。
会員の増強・拡大のため賛助会員制に関し昨年定款を改正し、皆様のご意見をいただければと考えておりますので慎重なるご審議を賜りますようよろしくお願いいたします。
中小建設業界をめぐる情勢は、非常に厳しいところですが、今後とも協会会員・会員企業が一丸となって、地域住民の安全・安心を守り、地域における主要産業として雇用を確保し若者の入職促進を図るなど、「地域社会に貢献する力強い地場産業」として、その役割を果たして行くことが大切であると思います。皆様におかれましては、全中建に対しなお一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます。」と挨拶されました。

議題:・令和2年度事業計画及び予算(案)・会長表彰者(案)・会員入会・窮状打開要望等の報告事項等々


1/17 協議員会

令和2年1月17日(金)コートヤード・マリオットホテル(銀座東武ホテル)にて、協議員会が開催されました。
土志田会長より「本日は、年始明け早々のお忙しいところ多数の皆様のご出席を頂きまして有難うございます。皆様方には日頃から、私ども全中建の事業活動に対しまして、格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
昨年、台風15号では、記録的な暴風による被害、台風19号では、各地で河川の堤防の決壊や氾濫による浸水、土砂崩れなどが多発し、非常に広範囲に甚大な被害をもたらしました。そのたび、会員企業の皆様には、地域住民の先頭に立ち、自治体との連携を図りながら、昼夜をいとわず復旧や復興活動にご尽力され大変ご苦労されておりますことに心より感謝申し上げます。
今後、災害対応として、即時出動体制の確立・緊急時の地域間協定の締結など本気で取り組んで参ります。
昨年、新・担い手3法が成立し、働き方改革を進めるうえで、適正な利潤が確保できるよう工事発注及び引渡時期の平準化、適正工期の設定、適正な予定価格の設定、ダンピング対策の徹底、作成書類の簡素化、適切な設計変更対応など、受・発注者ともに連携して進めていく必要があります。その趣旨が発注者、特に都道府県・市町村の末端の担当者まで、まだ浸透していないという意見が聞かれますので、地方自治体に対して国から指導・徹底していただけるよう要望して参ります。
我々自身も新・担い手3法の趣旨を理解し、若者の入職促進や女性が活躍できるような環境を整備し、新しい3K(給与が良い、休暇がとれる、希望が持てる)が実現できるような魅力ある建設業界にするため努力して行く必要があると考えております。労働基準法の改正に伴う時間外労働時間の規制が5年の猶予期間を経て適用され、違反すると罰則規定が適用されることになりまので、個社のご事情もあると思いますが、計画をたてて推進していただきますようお願いいたします。
中小建設業界を取り巻く情勢は、まだ厳しいものがありますが、自然災害が多発する昨今においては、地域に根づく中小建設業として国土を守り、地域住民の安全・安心を守る役割は今後とも大変重要であると思います。会員の皆様の経営状態が良くなったと実感できるようにするためにも、政府・行政機関に対して、今後とも安定的・持続的な公共事業予算の確保などを要望して参ります。
キャリアアップシステムが昨年4月から稼働しましたので、個社の都合を勘案のうえ対応をしていただければと思います。また、会員の増強・拡大のため賛助会員制に関し昨年定款を改正したところ、外国人労働者受け入れのため賛助会員加入の兆しが見受けられますので、引き続き推移を見守ることとします。
本年も会員団体・企業の皆様の生の声をお聴きするため、引き続きブロック別意見交換会を開催して参りたいと考えておりますので、皆様におかれましては、今後とも全中建に対し、なお一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます。」と挨拶されました。

記念講演として国土交通省 市場整備課 労働資材対策室長 藤條様にお出で頂き『建設分野における外国人の受入れ』と題し、受け入れ事業の仕組みと流れのほか問題点等ご講演をいただきました。

続いて、一般財団法人 建設業振興基金 理事長 佐々木様より『これからの建設業と兼摂キャリアアップシステム』と題してご講演頂きました。 

中小建設業の立場から今後を考えていく大変貴重な内容となり、会員の皆様にとって充実した時間となりました。


令和元年度 秋の褒章

2019年12月17日 秋の褒章伝達式が国土交通省にて開催されました。全中建関係者で受章されたのは土志田会長のほか、広報委員会 市川委員・広報委員会 鈴木委員の3名の皆さまです。

土志田会長

市川様

鈴木様

祝賀会では大臣より受章者の皆様の功績と日頃の感謝のお言葉がありました。
受章された皆様のほかに、全中建の会員の皆様も駆け付け、終始和やかで楽しいひと時となりました。

受章者と会員の皆様

皆様 心よりおめでとうございました。


10/11事務局長会議

2019年10月11日(金)コートヤード・マリオットホテルにて事務局長会議が開催されました。台風19号がせまるなか、16団体17名の会員団体事務局担当の皆様にご出席を頂きました。
小林専務より ・外国人受入れ新制度について  ・建設キャリアアップシステムについて  ・会員増強・拡大について  ・令和元年度アンケート調査について  ・指定公共機関について等5項目について報告を致しました。
出席者からは、外国人受入れの現状,問題点とその課題について、会員拡大については全中建の入会要件が各会員団体の弊害にならないか再度確認検討をお願いしたいなど、多くのご意見を頂く事ができました。

意見交換後、土志田会長より「初めて事務局長会議に出席をさせて頂きます。いま建設業界は大きく変わろうとしており、担い手の解消については国から投げられたボールを受取っているのかなと思っています。また各地でおこる災害では、地域の皆様にご努力をしていただいているところではありますが、全中建としても防災対応を再構築していく必要があると強く感じております。何かあれば即時対応ができるのは、地場の我々中小建設業だと思っていますので、これからもそこを強く示していくと同時に、多くの人に理解をして頂くよう働きかけていかなくてはいけないと思っております。そのためにも、本日の皆様にお知恵とお力をお借りしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します」と挨拶がありました。

続いて「労働災害の現況・最近の安全衛生情報ほか」と題して、建設業労働災害防止協会 技術管理部 安全衛生管理士 水野健介様にご講演をいただきました。

多方面から見る労働災害発生の状況、生産性の向上や災害回避のためのICTの活用などについてご説明を頂きました。
懇親会にも多数ご出席頂き和やかに終了いたしました。皆様 有難うございました。


9/6 第4回通常理事会

令和元年9月6日(金) コートヤード・マリオット銀座東武ホテルにて第4回通常理事会が開催されました。
土志田会長より冒頭に「災害が多くおきている中、全中建会員が昼夜問わず復旧活動に携わっていること大変ご苦労様です。こういった活動こそ、我々地場の中小建設業者の底力からであると思っております。現場では長時間労働などにより痛ましい事故もおこっていることから、企業としても福利厚生や安全管理に十分配慮をしていかなければいけない。また、新担い手3法が施工され、業界で働く人の職場環境をととのえ、一人でも多くの入職者が増えるよう努力をしていかなければいけないと思っております。また、今後は国に対しても公共工事予算増額の確保・新担い手3法の地方自治体への周知徹底・工事発注の平準化、計画的な工事発注、適正工期の設定・書類の簡素化などを訴え、働き方の改善や新3Kにも積極的に取り組むことで、中小建設業の力を付けていけたらと思っておりますので、これからもご協力の程宜しくお願いします。」と挨拶を述べられました。

土志田会長

建設業労働災害防止協会 菅原様より「中小規模建設事業場向けニューコスモス コンパクトコスモス」について、ご講演をいただきました。
 菅原 様

本日の議題は下記のとおり
(第4回通常理事会議題)
1.令和元年度ブロック別移管交換会の開催(案)及び令和元年度アンケート調査について
2.危機的状況にある中小建設業者の窮状打開に関する要望について(案)
3.令和2年度 税制改正に関する要望について
4.会員加入について
5.外国人受入れ新制度にかかる会員証明書発行について
6.公共工事品質確保に関する議員連盟総会(8/28)について
7.石井国土交通大臣と4団体との意見交換会(8/29)について
8.キャリアップシステム運用について
9.今後の会議日程について  等