協会事業活動

2018年08月22日

参議院議員 佐藤信秋先生へのインタビュー

平成30年8月21日(水)参議院議員 佐藤信秋先生へ、豊田会長・河﨑広報委員長よりインタビューを行いました。

中小建設企業を取り巻く現在の状況と今後について、働き方改革、生産性向上、キャリアアップシステムなどについて、佐藤先生より大変貴重なご意見を伺うことができました。
 

(詳細は11月に発行予定の『全中建だより』をご参照下さい。)


大村優季さんに聞く

株式会社 松下産業
(一社)東京都中小建設業協会

『職人から名前で呼ばれて信頼実感』

――お仕事の内容を教えて下さい――
 現場施工管理です。入社後、大田区西馬込のマンション新築工事(自社物件、延床1393平方メートル、RC造、地下1階、地上5階建て)に配属、その後、埼玉県和光市のマンション新築工事(エコ住宅、延床4045平方メートル、RC造、地上7階)に配属されました。計画書の作成、工事写真撮影、施工管理記録の作成、材料の数量拾い・注文、墨出し・寸法のチェックなどを経験しました。

――建設業界に入られたきっかけは何ですか――
 大学で建築学科を専攻したためです。現場経験年数は2年です。


 
――建設業界の魅力とは――
 造った建物(自分自身が担当した物件)が誰かに使ってもらいながら長い間残り続けることです。

――男社会と言われる建設業界で女性としてのハンデや良かったことなどありますか――
 男性との力や体力の差は常に感じますが、例えば、重い物を運ぼうとした時、代わってくださったり、優しい方も多くいますので、先ほど申し上げた点については仕事をするうえで女性だからと不安になることは無いと思います。

――現場で働く女性の皆さん(女性技能者・技術者)に対する会社や現場の反応はどうでしたか――
 職人さんがファーストネームで呼んでくださると信頼されているのかなと嬉しく感じます。今いろいろと問題になっているセクハラ・パワハラについて必要以上に敏感になっているように感じますが、そういった面でも気を遣って下さる方が多いです。  

――女性が働く上で、建設業界や現場に求める改善点などはありますか――
 最近、女性用の作業着など増えてはいるようですが、私は身長が小さいので、安全靴や作業着などでサイズが無いこともあり、もう少し小さいサイズがあれば便利だなとは思います。

――現場で常に心がけていることはありますか――
 常に何事にも冷静に物事を考えられるように意識しています。仕事をやる上で時間に余裕を持つことや計画性も大事ですが、時間が無いときでも焦らず冷静になることで労働時間の短縮、効率化を目指しています。あと毎日お昼ご飯を楽しみにしながら仕事をしています(笑)

――未来の自分について――
 資格(1級施工管理技士、1級建築士)を早期に取得し、幅広く仕事ができればいいなと思っています。

――建設業を目指している女性に向けてメッセージを――
 この業界は、人によって、仕事のやり方も考え方も全く違います。正解は1つではないので奥が深く、面白い仕事だと私は思っていますので、興味のある方は是非この業界に入ってみてください。 

――貴方の大切な時間を教えて下さい――
 睡眠とお酒(よく飲むお酒はカクテルやサワーです)と食事の時間が私の幸せな時間です。


7/23 建設業振興対策委員会の開催

平成30年7月23日(月)KKRホテル東京において建設業振興対策委員会が開催されました。小野委員長より「暑い中ご出席頂き有難うございます。全中建では働き方改革に伴い特別検討委員会が立ち上がりすでに検討をおこなっておりますが、そこでの意見も踏まえこの委員会でも多くの意見交換をしたいと思います。本日は国交省より岩下室長にもお出で頂きましたので、入札関係の話なども交えて活発な委員会として行きたいと思います。」と挨拶をされました。

講師に国土交通省 土地・建設産業局 建設業課より岩下入札制度企画指導室長にお出で頂き「建設業の現状と課題」と題し、ご講演をして頂きました。

講演終了後、岩下室長を交えて委員との意見交換となりました。
働き方改革が受・発注者間のものでしかないことの問題点、働き方改革を推し進めるための工事の平準化や提出書類の簡素化の早急な対応、キャリアアップシステム導入に関わる問題点と今後、若手人材確保のための資格取得に関する提案等多くの意見が出され、岩下室長との活発な意見交換となりました。


7/18 全国知事会へ要望提出

平成30年7月18日(水)全国知事会に対し「平成30年度危機的状況にある中小建設業者の窮状打開に関する要望」を事務局より提出いたしました。要望内容は㈠公共事業予算の大幅な確保と地域の雇用と受注機会の確保 ㈠担い手3法及び改正品確法の運用指針の適正な実行 ㈠ダンピング排除 ㈠工事発注の平準化 ㈠設計労務単価の更なる引上げ ㈠最低制限価格及び低入札価格調査基準価格の引上げ、上限拘束性の撤廃、予定価格の事前公表の廃止 ㈠小規模工事の歩掛り及び小規模工事施工パッケージ型積算方式の見直し ㈠技術者資格取得要件の緩和 ㈠就労環境の改善 ㈠働き方改革推進 ㈠提出書類の簡素化の11項目です。全国の中小建設業の現状と厳しい状況などを伝えて参りました。

全国知事会 調査第二部 井上副部長(向かって右)


平成30年度建設事業者関係功労者等国土交通大臣表彰について

平成30年度7月10日(火)国土交通省にて、平成30年度建設事業者関係功労者等国土交通大臣表彰式が開催されました。全中建から2名の方が受章されました。

畑中孝治様(全中建 理事・みやぎ県中小建設業協会)
  

河津市元様(全中建 理事・東京林業土木協会)
  

当日はお祝いのために豊田会長も来賓として壇上に上がられました。

秋元副大臣

畑中様 河津様 本当におめでとうございます。