協会事業活動

2019年11月25日

11/5土木委員会

2019年11月5日(火)コートヤード・マリオットホテルにて土木委員会が開催されました。朝日委員長より「毎回活発にご意見を頂き誠に7有難うございました。全中建でも10月よりブロック別意見交換会がスタートし、そこでよく聞かれる課題は担い手不足であります。その他には災害対応となります。ただ災害対応に関して言えば、我々中小建設業者は、施工している現場をいったん休ませて対応にあたっている。そのような中で工期内に完了させなければいけない現場も多くあるなど非常に納得のいかないこともまだまだあります。このような現状とそのほか課題となっているあらゆることをまとめて国等へ要望を上げていきたいと思います。」と挨拶をされました。

続いて、ご出席された土志田会長より「本日各地域よりお集まりいただき、また、10月よりスタートしているブロック別意見交換会でも、各地域でご出席頂いておりますこと誠に有難うございます。最近、災害が大変多くなっており、全中建としては指定公共機関としての登録に向けて進めているところであります。先日の台風などでもいざとなれば各地場の我々中小の建設業者が活動をしており、現在も仲間は対応にあたっております。いろいろな課題も多くありますが、しっかりと方向性を示すためにも指定公共機関に登録していくことが大きな意味になると思います。本日も皆様からいろいろなご意見を頂くと思いますので、それらを集約して国等へ訴えて参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。」と挨拶がありました。

議題としては、窮状打開要望の内容について検討をいたしました。委員からは「新担い手3法を各地方自治体にしっかりと周知させてほしい」「交通誘導員について」「技術管理者の試験の問題点」「多能工について」など幅広く意見が出されました。


11/5 建築委員会

2019年11月5日(火)コートヤード・マリオットホテルにて建築委員会が開催されました。初めにご出席頂いた土志田会長より「各地で多くの災害がおきている事からも、全中建の指定公共機関への登録を考えており、その方向で努力をしております。また、国ではICTの取組みが生産性を上げることだと言われるが、中小建設業では難しい局面もありそんなに簡単なことで無いと思います。むしろ、最低制限価格を95%以上にして頂き、工事を平準化して頂く事が1番の近道であると考え、これからも国や知事会・市長会等に訴え続けてまいります。皆様の地域でも引き続き声を上げて頂きますようお願い致します。」と冒頭あいさつをされました。

続いて大矢委員長より「建築委員会で検討を続けている課題の1つが週休2日制問題です。建築では公共工事と民間工事の違いがあり、民間ではお客様のニーズに合わせて早く・安くを求められるので、取り入れていくにはなかなか難しい課題であると思っています。各地域で活躍をされている委員の皆様よりいろいろとご意見などを伺いたいと思います。」と挨拶がありました。

当日は山形から福井までの委員5名が出席し、ご意見として「施主からは早く・安くが常に求められ週休2日制の導入などとてもできない。せめて祝日は休みにして後日代休をとってもらっている。」「補助金を受けた工事だと3月までに引き渡しが完了しなければならいので、週休2日制をしていたら間に合わない。社員が出勤して職人さんを休ませている状況だ」「各地方自治体では土木工事の方が念頭にあるため、民間工事に対しても工期などに大変厳しいものがある」等々、各地域が抱える問題や課題など活発な意見交換となりました。


10/18 令和元年度ブロック別意見交換会 愛知

R1.10.18 愛知県土木会館にて、意見交換会が開催されました。
ご参加いただいた会員団体は (一社)愛知県土木研究会・愛知県建築技術研究会・愛知県舗装技術研究会です。

まず最初に、全中建 土志田会長より「新・担い手3法・運用指針等の浸透状況、人材確保・育成並びに働き方改革・生産性の向上などについて、会員企業の皆様から地域の現状や問題点についてお聞きし、行政に反映していきたい。」とあいさつ。

また、愛知県土木研究会 朝日会長より「恒久的な公共事業予算の重点的な配分をお願いしたい。」とのご挨拶を頂戴し、愛知県舗装技術研究会 水野会長からは「建設業は人が財産。建設業の認知度を高め、若者の入職につなげたい。」と、ご挨拶をいただきました。愛知県建築技術研究会 大矢会長も、「行政の皆様に直接問題点を聞いていただける意見交換会は貴重であり、有意義な場としていきたい。業界発展のためには、生産性向上しかない。ICT施工等も積極的に参加していきたい。」とのご挨拶を頂戴いたしました。



意見交換会での最初に、国土交通省 土地・建設産業局建設業課 入札制度企画指導室長 西山様より『建設業行政の最近の動きと課題について』と題し、ご講演いただきました。

その後、意見交換に入り、愛知県の代表から質問を投げかけ、中部地方整備局、愛知県の皆様よりご回答いただけました。(全中建だより 11月12日号を参考にご覧ください。)

最後に河﨑副会長の挨拶にて、愛知県での意見交換会は閉幕しました。
お忙しい中、会員企業の皆様にご協力いただき、ありがとうございました。


10/29令和元年度ブロック別意見交換会 京都

令和元年10月29日(火)キャンパスプラザ京都にて、国土交通省本省、近畿地方整備局(企画部・建政部・営繕部)また、京都市(財政部)の皆様にご出席いただき、全中建京都の会員の皆様と意見交換が行われました。
最初に、全中建土志田会長から、「新・担い手3法・運用指針等の浸透状況、人材確保・育成並びに働き方改革などについて、会員の皆様から地域の現状や問題点について伺っていきたい。また、今年は東日本で災害が発生し、中小建設業は、地域の守りてとし役割が求められることが多くなっている。このような状況の中、一致団結して、住民の安全・安心を守ることができる団体・地場産業としてさらなる発展を目指していきたい。」とご挨拶がありました。

続いて、全中建京都勝本理事長より「想定外の災害が毎年どこかで発生している。そのような中で、働き方改革の推進は容易なことではないが、意識改革を行い、国の取り組みについて、しっかりと勉強していきたい。」とご挨拶をいただきました。

続いて、国土交通省土地・建設産業局建設業課の西山入札制度企画指導室長から「建設業行政の最近の動きと課題について」講演いただきました。

講演後の意見交換では、全中建京都 山田相談役理事より「全中建京都では、国交省の仕事を受注受注している会員は、ほとんどいない。総合評価落札方式は、零細企業が多い京都の建設業には、参加が難しい。もっと参入しやすい案件を増やしてほしい。」など、京都の実状をお話しいただきました。

これに対して国交省側からは、「国交省の受注実績がない企業でも参加できるチャレンジ型の発注を進めている。ただ、現状は、Cランク以上を対象としているので今回の意見も踏まえ、Dランクでの検討も進めていきたい。」とお答えいただきました。
また、全中建京都 金光相談役理事からは、「労務単価について、7年連続で上げてもらって感謝しているが、価格競争入札の中で結局は、上昇分が反映されていない現状がある。若者層が希望をもって、建設業に入職してもらえるように、さらなる労務単価の引上げをお願いしたい。」などご意見をいただきました。

これに対して国交省側からは「適正な予定価格の設定、ダンピングの抑制など適正な利益が受注者に反映されるよう努力していきたい。」とお答えいただきました。
以上のように、多くのご意見をいただき、京都の建設業界の現状、中小建設業の問題点等を聞いていただき、活発な意見交換会となりました。
その後、建設業振興基金の横田キャリアアップシステム事業本部副本部長より、「建設キャリアアップシステム」についてご説明をいただきました。
最後に、全中建 朝日副会長より、意見交換会のお礼と、「建設業界を取り巻く環境は、早いスピードで変化している。今回の意見交換会であがった中小建設業の現場の声を行政に届け、皆で知恵を出し合い、建設業界を魅力あるものにしていきましょう。」とご挨拶があり、意見交換会は終了いたしました。

ご協力いただきました、全中建京都の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。


令和元年度優秀施工者国土交通大臣顕彰式

令和元年10月11日(金)優秀施工者国土交通大臣顕彰式典が東京メルパルクホールにて開かれました。
全中建からは、建設マスター6名、建設ジュニアマスター3名が受賞しました。
【建設マスター】
(一社)愛知県土木研究会    中日建設㈱    大西 史朗 様
香川県中小建設業協会      ㈱三興組     片山 育男 様
静岡県中小建設業協会      落合建設㈱    沼田 秀人 様
(一社)東京都中小建設業協会  野中建工     野中 護  様
高知県中小建設業協会      ㈱高知丸高    八月一日 正雄 様
静岡県中小建設業協会      ㈱アキヤマ    谷髙 洋二 様

【建設ジュニアマスター】
(一社)みやぎ中小建設業協会   ㈱東北三恵    奥山 広孝 様
香川県中小建設業協会       和光建設㈱    小畑 達也 様
高知県中小建設業協会       ㈱高知丸高    福本 太志 様

皆様の輝かしい功績が表彰されました。おめでとうございます。
益々のご活躍を心よりお祈りいたします。

【建設マスター受賞】

大西 史朗 様


沼田 秀人 様


谷髙 洋二 様と奥様

【建設ジュニアマスター受賞】

奥山 広孝 様