協会事業活動

2018年11月20日

10/3 関東地区 ブロック別意見交換会

平成30年10月3日(水)コートヤード・マリオットホテル(銀座東武ホテル)にて関東ブロックのブロック別意見交換会が開催されました。
出席会員団体は、(一社)東京都中小建設業協会・全中建南多摩・神奈川県中小建設業協会・(一社)横浜建設業協会の4団体です。

まず冒頭で、豊田会長より「働き方改革と生産性向上が中心のテーマとなるが、中小建設業界ではまだまだ問題があり、すぐに変えることは困難である。特別検討委員会にて検討を続けている。この場でも多くの意見を出し合って進めて参りたい。」と挨拶をされました。
続いて国土交通省 建設業課 入札制度企画指導室 伏原課長補佐より『建設業の課題と今後の方向性について』ご講演をして頂きました。

意見交換では、労務単価の引き上げに伴う定期的な見直し、週休2日制など働き方改革、防災協定について、工事の平準化など多岐に渡り、活発な意見交換会となりました。


H30.10.12 事務局長会議

10月12日金曜日に、KKRホテル東京で事務局長会議が開催されました。
講師に建設業労働災害防止協会 技術管理部 安全管理士 水野健介様をお招きして
「労働災害の現況並びに最近の自然災害等の復旧工事における労働災害防止について」ご講演いただきました。 水野健介様
建設業界における労働災害について、他業界と比較しながら現状をわかりやすくお話いただき、最近の自然災害などの復旧工事における労働災害防止対策関連通達をご紹介いただきました。

意見交換会の議事内容は以下の内容となりました。
①ブロック別意見交換会日程及びアンケート調査(案)について
➁働き方改革に向けた具体的な取組について
③キャリアアップシステムの運用について
④防災協定締結の現状について
⑤中小建設業における女性活躍推進講習会の実施について
⑥協力雇用主の募集
⑦各会員団体の取組みについて
⑧その他:東京オリンピック・パラリンピック関連行事への参加について
防災協定締結の現状については、各協会団体から活動の現状報告がなされました。
東京都中小建設業協会から、3回目となる『婚活パーティー』の開催について、また全中建京都からは『インターネットラジオ番組』のスタートなど、各協会独自の取組みをご報告頂きました。
大変活発な意見交換の場となり、今後の協会活動の参考になる会議となりました。


10/23 広報委員会

平成30年10月23日(火)に全中建事務局にて広報委員会(委員長 河﨑 茂様)を開催いたしました。
全中建だより9月1日号の内容確認に続き、11月1日号(469号)の企画検討を行いました。トップページの提案、全中建の動きのほか「平成30年度全国ブロック別意見交換会」、「中小建設業における女性活躍推進講習会」開催のお知らせなど掲載内容について話し合いが行われました。


参議院議員 佐藤信秋先生へのインタビュー

平成30年8月21日(水)参議院議員 佐藤信秋先生へ、豊田会長・河﨑広報委員長よりインタビューを行いました。

中小建設企業を取り巻く現在の状況と今後について、働き方改革、生産性向上、キャリアアップシステムなどについて、佐藤先生より大変貴重なご意見を伺うことができました。
 

(詳細は11月に発行予定の『全中建だより』をご参照下さい。)


大村優季さんに聞く

株式会社 松下産業
(一社)東京都中小建設業協会

『職人から名前で呼ばれて信頼実感』

――お仕事の内容を教えて下さい――
 現場施工管理です。入社後、大田区西馬込のマンション新築工事(自社物件、延床1393平方メートル、RC造、地下1階、地上5階建て)に配属、その後、埼玉県和光市のマンション新築工事(エコ住宅、延床4045平方メートル、RC造、地上7階)に配属されました。計画書の作成、工事写真撮影、施工管理記録の作成、材料の数量拾い・注文、墨出し・寸法のチェックなどを経験しました。

――建設業界に入られたきっかけは何ですか――
 大学で建築学科を専攻したためです。現場経験年数は2年です。


 
――建設業界の魅力とは――
 造った建物(自分自身が担当した物件)が誰かに使ってもらいながら長い間残り続けることです。

――男社会と言われる建設業界で女性としてのハンデや良かったことなどありますか――
 男性との力や体力の差は常に感じますが、例えば、重い物を運ぼうとした時、代わってくださったり、優しい方も多くいますので、先ほど申し上げた点については仕事をするうえで女性だからと不安になることは無いと思います。

――現場で働く女性の皆さん(女性技能者・技術者)に対する会社や現場の反応はどうでしたか――
 職人さんがファーストネームで呼んでくださると信頼されているのかなと嬉しく感じます。今いろいろと問題になっているセクハラ・パワハラについて必要以上に敏感になっているように感じますが、そういった面でも気を遣って下さる方が多いです。  

――女性が働く上で、建設業界や現場に求める改善点などはありますか――
 最近、女性用の作業着など増えてはいるようですが、私は身長が小さいので、安全靴や作業着などでサイズが無いこともあり、もう少し小さいサイズがあれば便利だなとは思います。

――現場で常に心がけていることはありますか――
 常に何事にも冷静に物事を考えられるように意識しています。仕事をやる上で時間に余裕を持つことや計画性も大事ですが、時間が無いときでも焦らず冷静になることで労働時間の短縮、効率化を目指しています。あと毎日お昼ご飯を楽しみにしながら仕事をしています(笑)

――未来の自分について――
 資格(1級施工管理技士、1級建築士)を早期に取得し、幅広く仕事ができればいいなと思っています。

――建設業を目指している女性に向けてメッセージを――
 この業界は、人によって、仕事のやり方も考え方も全く違います。正解は1つではないので奥が深く、面白い仕事だと私は思っていますので、興味のある方は是非この業界に入ってみてください。 

――貴方の大切な時間を教えて下さい――
 睡眠とお酒(よく飲むお酒はカクテルやサワーです)と食事の時間が私の幸せな時間です。