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事務局紹介・・東京都中小建設業協会
東京都新宿区にあります東京都中小建設業協会。協会の使命は、仲間でありライバルでもあり会員の皆様の競争の中の協同の両立。この難しい両立を目指して頑張ってます。 (詳しくは、全中建だより 9月1日 450号をご覧下さい。) 全中建だより 450号 左から 古山さん、豊田会長(全中建 副会長)、土田氏
第3回正副会長会議・第4回通常理事会
平成27年9月3日(木)KKRホテル東京にて、第3回正副会長会議・第4回通常理事会が開催された。 正副会長会議では、第4回通常理事会の内容と、本年度持って行く要望について話された。 次に通常理事会では、最初に国土交通省 海堀建流審より”建設業を巡る最近の話題”として、建設業における課題、最近の動向、担い手確保など多岐にわたる内容で講演いただいた。 その後お忙しい中、谷脇土地・建設産業局長がおいでくださり、ご挨拶をいただいた。 次に議題に入り、全中建 広島県支部からの協議員の推薦の承認、その後、各会議に出席された方の会議報告。 その中で、本年で3回目となる”ブロック別意見交換会”の開催についても報告し、開催される地域の理事・参与に協力を求めた。
全中建だより(平成27年9月1日 第450号)
全中建だより 450号 松井会長、2期目の課題を語る 足立前国交省技監に推薦状 安全祈願祭(安全衛生委員会の委員の皆様が出席) 安全衛生委員会(夏井技術審査官が講演) 指定席(全中建 豊田副会長) 各地からの現状リポート(全中建広報委員 白川氏) 子ども霞が関デー(横浜ケンジローくんも出席) 施工管理技士・吉田絢子さんに聞く 事務局紹介(東京)
施工管理技士 吉田絢子さんに聞く
静岡県中小建設業協会 株式会社 石井組 『人との出会いが新鮮』 ――お仕事の内容を教えて下さい―― 設計図面通り期間内にものが造れる工程をたて、資材の段取り・測量・安全・ 写真・品質等の管理をし、書類作成するのが主な仕事です。 ――建設業界に入ったきっかけは何ですか―― 大学で土木工学を学び、「学んだものを活かしたい」という気持ちで現在の道に進み、今年で8年目を迎えました。 ――建設業界の魅力とは―― 日々進行していく現場を終えた時の達成感は何よりも魅力です。 現場が変わるごとに関わる業者さん、担当職員も違うので人との出会いが新鮮な職場でもあります。 ――男社会と言われる建設業界に入って思ったことはありますか―― 最初から女だからという先入観で出来ない・分からないだろうなと判断されて悔しい思いをすることはもちろんあります。しかし、悔しい思いをするのは、仕事をしていれば誰にでもあることですし、男性社員より優しい対応をしてもらっている事もあるので、深く考えすぎず気持ちを切り替えるようにしています。 ――女性技術者に対する会社の反応はどうでしたか―― これまで会社では女性が土木の現場監督として働くことがなかったため、私以上に周りが気を遣ってくれているように思いました。どの範囲まで出来るか、自分の出来ることは出来ると上司に伝える必要はあります。 ――現場に求めることはありますか―― 女性だからと意識されすぎても、自分の出来る仕事の範囲が把握できないので、特別扱いを求めている訳では無いことを理解してもらい、扱いやすい存在として認識してもらいたいです。 ――常に心がけていることは何ですか―― 清潔感、はきはきと対応すること。近隣・発注者とのコミュニケーションも工事を進める上でとても大切であるため、自分から話しかけること(近隣・業者・発注者ets)を心がけています。 ――建設業を目指している女性に向けてメッセージを―― 何でも吸収し、覚えていくことが沢山あると言うことは、他の職業と変わりないので、あまり意識し過ぎる必要はないと思います。ただ、外での仕事があるので、暑さや寒さに負けないよう体力は必要だなと感じます。 ――大切な時間を教えてください―― 学生の頃からスポーツ・アウトドアが好きで、休みの日は登山に行ったりします。昨年からゴルフもはじめ(きっかけをくれたのは土木部の上司です。)土木部のゴルフコンペにも仲間入りさせて貰いました。レッスンの先生はたくさん土木部にいますし、仕事以外の共通の話題もできてとても楽しいです。
平成27年度 第3回 広報委員会
平成27年8月27日(木)全中建事務局にて広報委員会を開催。 土志田領司広報委員長(全中建 副会長)の「全中建で行っている活動を、より会員の皆さんに知ってもらうために、全中建だよりの内容を充実させていきたい。」とのあいさつで始まり、委員の方と打ち合わせをしました。








