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積算資料ポケット版 「住宅建築編2019年度版」 発刊のお知らせ

一般社団法人 経済調査会の書籍のご紹介です (一財)経済調査会は、新築住宅の建築費の目安や見積りの相場を知るための資料として『積算資料ポケット版 住宅建築編 2019年度版』を平成2019年4月1日に発刊されます。 本書は住宅・店舗の見積りに必要な工種別工事費・建材情報など約2万点におよぶデータを収録しており、工務店、設計事務所などにとっては、必携の実務書です。 特集 『「住み継がれる」ための安全・安心快適な家づくり』 ・・・・「住宅ストック活用型社会」への転換期を迎えた現在に求められる新築住宅の性能について考案し、耐震性能と劣化対策に絞って解説しています。 トピック 『自社の環境・社会への取り組みを「SDGs」の17の目標に置き換え広報資料を作成しよう!』     弁護士法人 匠総合法律事務所 弁護士 秋野 卓生 設計・見積り実例 『木造とRC造の混構造3階建て 自邸+賃貸からなる重層形態の住宅』 『高低差を活かす構成で建築費を抑えた都市型二世帯住宅』  最新の施工事例を施工時のポイントやコスト低減の工夫をまじえて、具体的な仕様と詳細な見積もり費用がそのまま公開されているほか、工事費用の分析もあり、設計提案に役立つ興味深い内容になっています。 全国の主要書店で発売  定価2,880円(税込)(638頁) お申し込みはインターネット https://book.zai-keicho.or.jp/ または電話0120‐019‐291 : FAX03-5777-8237 詳細はホームページをご覧ください  http://www.pocket-ban.com/

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2/27 財務委員会

平成31年2月27日 10時45分より、KKRホテルにて土志田委員長の挨拶より、財務委員会を開催。

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2/26 神奈川県中小建設業協会・横浜建設業協会 合同 キャリアアップシステム説明会

平成31年2月26日 14:00~ 神奈川県建設業会館 2Fにて、神奈川県中小建設業協会と一般社団法人横浜建設業協会の合同で、本年4月より本格始動になるキャリアアップシステムについて説明会を行った。 全中建からは、土志田副会長が出席され、冒頭にてあいさつ。 次に、神奈川県中小建設業協会 河﨑会長(全中建 常任理事)より、あいさつ。 その後、建設業振興基金 建設キャリアアップシステム事業推進センター 審議役 稲見 弘佳様より「建設キャリアアップシステムについて」として講義いただいた。 資料に沿って細かく丁寧にとても分かりやすく1時間ほど説明いただき、その後、質疑応答。 最後に、一般社団法人横浜建設業協会 山谷会長(全中建 理事)よりあいさつ。 総勢 70名の神中建、横建協の会員の皆様が参加。 キャリアアップシステムについて、説明会等の開催を考えていらっしゃる方は、全中建までご連絡ください。 とても分かり易い説明を資料に沿って進めてくださいます。

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11/9 ブロック別意見交換会 愛知県

H30.11.9 愛知県土木会館にて、意見交換会が開催されました。 ご参加いただいた会員団体は (一社)愛知県土木研究会・愛知県建築技術研究会・愛知県舗装技術研究会です。 まず最初に、全中建 豊田会長より「働き方改革ではガイドラインを作成。生産性向上ではi-conなどへの対応などが必要だが、中小にとってはハードルが高いものもあるため、””できることから始めよう””と取り組みを開始した。」とあいさつ。 愛知県土木研究会 朝日会長は、「中小にとって働き方改革は課題も多いが、しっかりと対応しなければならない。この場の意見を実りあるものにしたい。」と、あいさつ。また、愛知県舗装技術研究会 大矢会長も、「舗装業界も同じような悩みを抱えている。意見交換をしながら解決につなげていきたい。」と続いた。愛知県建築技術研究会 水野会長は、「意見交換会は、地元企業の成長の場。いろいろな意見をだしていただくとともにご支援を賜りたい。」とあいさつした。    続いて国土交通省 土地・建設産業局建設業課 入札制度企画指導室 伏原課長補佐が「建設業の課題と今後の方向性について」と題して講演。   他に働き方改革には適正な工期設定と平準化が必要なこと、i-conの拡大に向けた積算基準への改善、入札契約制度、品確法の運用状況等についても説明。 また、中部地方整備局からは、 企画部 山根技術調整管理官・中平技術開発調整官、建政部 黒田建設産業調整官、営繕部 鳥居営繕品質管理官も出席。 《全中建だより 470号 5ページ を参考にご覧ください。》

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11/6 ブロック別意見交換会 四国

H30.11.6 高知県建設会館にて意見交換会 四国ブロックが開催。 高知県中小建設業協会・香川県中小建設業協会から会長他役員の皆様にご出席いただきました。 。 全中建からは小野副会長、空久保副会長が出席。 小野副会長は、「切れ目のない工事が必要でること、平準化が大切である。意見交換会では地方の生の声を聞かせていただき、行政の要望に反映させていただく。」と、あいさつした。 高知の吉村会長からは、「働き方改革や担い手確保には課題も多くあるが、建設産業の明るい未来と地方創生につながる意見交換会にしたい。」とのお言葉をいただいた。 また、香川の金本会長より、「建設業界の環境は少しずつ良くなってきていると実感している。」とあいさつ。 「しかしながら、無理な工期設定での下請けの処遇の厳しさがまだあり、改善には経営の安定が重要で持続的な工事が必要である。」と訴えた。 意見交換会の前に 国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課の大井専門工事業・建設関連業振興室長より「建設業の課題と今後の方向性について」として講演。 四国地方整備局からは、 企画部 泉川技術開発調整官、建政部 矢口建設産業調整官、営繕部 峯村営繕調整官に出席いただいた。   意見交換では、高知より「工期設定は地域の特性を考慮する必要性がある。」との意見をいただき、香川からは、「週休2日制にするためには、1日あたり10%前後の賃金の増額が必要。」とご発言いただいた。 大井室長からは、国土交通省の取組として中小のICT支援を紹介いただいた。 *小規模土工の積算改善、3次元データの提供、サポート体制の拡充、地方公共団体に対し、補助金等の活用など。 各協会ともにご出席者から意見・質問等をご発言、四国整備局からご返答をいただいた。 《全中建だより 470号 4ページ を参考にご覧ください。》 最後に全中建 空久保副会長より、「この場での意見や提案は今後の協会活動に活かしていきたい。」と、あいさつした。

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