東京五輪の聖火リレーが3月25日 福島県からスタートしました。東日本大震災の復興にかかわった女性技術者、建設企業の代表、技能者ら10名で構成された『オリンピック・パラリンピックと復興を支える建設業チーム』として、復興とオリパラにかける思いを聖火に託し区役所から200メートルを駆け抜けました。
石田慎一郎様(みやぎ・ナスキー) 工藤壮志郎様(みやぎ・ファインテック)
東京五輪の聖火リレーが3月25日 福島県からスタートしました。東日本大震災の復興にかかわった女性技術者、建設企業の代表、技能者ら10名で構成された『オリンピック・パラリンピックと復興を支える建設業チーム』として、復興とオリパラにかける思いを聖火に託し区役所から200メートルを駆け抜けました。
石田慎一郎様(みやぎ・ナスキー) 工藤壮志郎様(みやぎ・ファインテック)
建設分野における外国人材の受入れを予定している皆様が全中建に入会を希望しておられる場合は、次の国土交通省の「特定技能外国人制度」の概要をあらかじめご覧いただきますようお願いいたします。
20210520 建設分野における特定技能外国人制度の概要(国土交通省)
全中建だより5/10号が発行されました。
全中建だより(令和3年5月10日号484号)
主な内容
・国交省と建設業4団体意見交換実施
・神中建・横建協が国交省、県、市と意見交換会開催 等
令和2年12月23日(水)土志田会長・河﨑副会長が小此木内閣府特命担当大臣を訪問し、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」の決定について謝意を表して参りました。
また、令和3年度予算編成における国土強靭化予算の配分、公共事業関係費の15か月分予算の確保についてもお礼を述べるとともに、中小建設業界の苦しい現状や、各地方での課題なども併せてお伝えして参りました。
令和2年11月30日(月) 赤羽国土交通大臣と全中建を含む4団体との意見交換が行われ、土志田会長・河﨑副会長にご出席頂きました。
土志田会長より、「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」として、公共事業における全国的な不調・不落の増加は、予定価格が実勢価格と乖離していることから、利益の上がらない仕事への受注が無いのはやむを得ない現状を報告。今後、防災・減災や老朽化対策にあたる全国の中小建設業の施工能力には問題が無い事から、令和2年度の補正予算の早期編成、令和3年度の公共事業予算の大幅な増額、「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策の延長並びに別枠での拡充」をお願いしました。
また、キャリアアップシステム(CCUS)について会員企業における現状報告をし、活用・普及を進めるためにも各都道府県、市町村へも義務化工事として拡大し最終積算変更時の仕組みに取り入れて頂くようお願いして参りました。
また、当日は新型コロナ感染症の拡大が収まらない事から、要望提出を同日に行うことができ「補正予算の早期編成と令和3年度 公共事業予算の大幅な増額」に関する要望として提出いたしました。