事務局通信

2017年06月29日

平成 29 年度 1 級実地・2 級施工管理技術検定試験 受験講習会および受験用参考図書のご案内

地域開発研究所からの案内になります。

1級実地・2級 土木・建築図書案内

平成 29 年度 1 級実地・2 級施工管理技術検定試験 受験講習会および受験用参考図書のご案内

標記検定試験の受験講習会を、受験指導において永年の実績がある地域開発研究所の 主催、全国中小建設業協会始め、関係諸団体の協賛により各地で開催します。

■受験講習会の主な特長
① 試験の傾向を各分野で専門的に分析しているので、今年度の試験対策がつかめます。
② 広い出題範囲から重要ポイントを学習することで、合格ラインの確保をめざします。
③ 効率的に学習できるように、出題頻度の高い箇所を重点的に講義します。
④ 現場を長期離れられないなど忙しい皆様を対象とし、短期間で集中学習します。
⑤ 受験者が苦手とする実地試験の施工経験について記述ポイントを講義します。

■受験者から最も支持を得ている参考図書を書店、Amazon 等で好評販売中!!
受験用参考図書(テキスト、問題集)は、経験豊富な執筆陣が試験問題を徹底的に分析し、 丁寧にわかりやすく解説しています。独学用として、企業内研修用教材として、多くの方々 にご利用いただいております。

※講習会のお申込みはインターネット、郵便振替等による方法があります。詳しくは地域開発研究所 ホームページでご案内しています。また、法人様を対象に、「ちいき倶楽部」会員制度(一括申込割引 の特典など)もありますので、是非ご利用ください。
一般財団法人 地域開発研究所
TEL 03-3235-3601

■平成 29 年度受験講習会開催地
*1級実地
1級土木  講習期間 : 9 月上旬~9 月下旬  試験日 : 10/1(日)
開催地:札幌・仙台・さいたま・東京・松本・ 新潟・静岡・名古屋・大阪・岡山・ 広島・高松・福岡・鹿児島

1級建築  講習期間 : 8 月下旬~9 月中旬   試験日 : 10/15(日)
開催地:札幌・仙台・さいたま・東京・横浜・ 新潟・名古屋・大阪・広島・福岡

*2級 学科・実地
2級土木 
①講習期間 : 9 月中旬~9 月下旬   試験日 : 10/22(日)
開催場所:秋田・さいたま・東京・新潟・長岡・ 名古屋・大阪・広島・福岡・佐賀・ 鹿児島
②講習期間 : 平成 30 年 1/20(土)・21(金)  試験日 : 平成 30 年 2/25(日)
開催場所:東京・大阪  ※学科試験のみ

2級建築  講習期間 : 9 月上旬~10 月上旬    試験日 : 11/12(日)
開催場所:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・ 広島・福岡

※受験資格、受験申込(願書、受付期間)等詳細については、試験実施機関のホームページでご確認ください。
(一財)全国建設研修センター(土木・管工事)
(一財)建設業振興基金(建築・電気)


H29.5.18 春の褒章 新聞記事

全中建 副会長 後藤文好 様(広島)の褒章祝賀会の新聞記事が2017.5.18木曜日建設通信新聞に掲載されました。
春の褒章


事務局紹介・・全中建 南多摩

左から三木 収事務局長、杉山 香代子さん

事務局の所在地は東京都八王子市で、会員の活動エリヤは東京都区部の西方で俗にいうところの三多摩地区の南側に位置しています。近くにはミシュランガイドで紹介され人気が高まった高尾山が有ります。高尾山は標高599mで観光客や登山者が訪れる古くからの修験者の霊山とされ、高尾山薬王院は天狗信仰で知られています。
さて、オリンピック・パラリンピックによる建設需要が高まる東京…と言われといますが、三多摩エリヤはこれらの関連工事が増えている訳でもなく、逆に予算が都区部に持って行かれることにより、公共工事が減少し格差が顕在化している。会員である中小建設企業においては何年か先の経営の見通しが立たない企業も多く、会社を担う若手従業員の確保に苦慮しているなどの厳しい状況が続いているのが実情であると思われます。
我が全中建南多摩の発足は昭和45年7月で、発足当初の会員数は66社を数えました。しかし、会員数がだんだんと減少し、これに頭を悩ませますが、どうにもならない現実があります。結果として専任の事務局員の配置が出来ないので、一般社団法人南多摩建設業協会、建災防東京支部南多摩分会の兼務となっています。日常の業務は会員に対しての最新の情報提供がメインになります。ここで皆さんのお知恵を拝借したいと思う今日この頃です。


建設リサイクル2017年冬号のご案内

「建設リサイクル」2017年冬号が2017年1月下旬に発行されました。
機関誌「建設リサイクル」2017冬号(Vol.78)のご案内

【2017年冬号特集・注目記事】
特集1:「更なる建設リサイクルの推進に向けて」建設発生土(後編)
特集2:「2016建設リサイクル技術発表会・技術展示会」
ニュースフォーカス:建設リサイクル法第11条通知の電子化の試みについて
クローズアップ:建設発生土に含まれる自然由来の重金属等への対応

【2017年春号(2017年4月下旬発行予定)予告】
 特集:「更なる建設リサイクルの推進に向けて」建設混合廃棄物

【「建設リサイクル」購入申込み方法】
・添付PDF内の注文書欄を大成出版社へFAXしていただくか
 下記URLの広報推進会議ホームページより購入申込みお願いします
   https://www.suishinkaigi.jp/publication/index.html

○「建設リサイクル」へのお気づきの点・ご意見・ご要望等をお寄せください。
 https://www.suishinkaigi.jp/contact/index.html#under

○「建設リサイクル」をより充実した内容の機関誌とするため、掲載記事候補の情報募集しています。
 http://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html#link_bosyu

参考 2016年秋号
機関誌「建設リサイクル」2016秋号(Vol. 77)のご案内


事務局紹介・・全国中小建設業協会 広島県支部

昭和30年から続く中小建設業の向上発展、公共の福祉発展の活動を続け、広島の会員の基盤として活躍されています。
広島の豊かな土壌、文化から、最近のスポーツの好調ぶりなどが全中建だより9/1号に詳しく載っています。

左から小泓さん、常光事務局長