昨年、設置されました『働きか方改革および生産性向上に関する特別検討委員会』(委員長:朝日啓夫副会長)において検討を重ねた「働きか方改革に向けた取り組み」が本日、記者発表されました。
豊田会長より長時間労働の是正としてしん3Kの推進、週休2日の推進、時間外労働時間の削減等のほか削減計画について、そして生産性の向上等について説明を行いました。各会員団体あてに傘下会員企業にも周知をお願いし、今後も取組を一丸となって推進していくことといたしました。
働き方改革に向けた取り組み(ガイドライン)
昨年、設置されました『働きか方改革および生産性向上に関する特別検討委員会』(委員長:朝日啓夫副会長)において検討を重ねた「働きか方改革に向けた取り組み」が本日、記者発表されました。
豊田会長より長時間労働の是正としてしん3Kの推進、週休2日の推進、時間外労働時間の削減等のほか削減計画について、そして生産性の向上等について説明を行いました。各会員団体あてに傘下会員企業にも周知をお願いし、今後も取組を一丸となって推進していくことといたしました。
働き方改革に向けた取り組み(ガイドライン)
東京都中小建設業協会は平成29年3月6日(月)に日本工学院専門学校・蒲田校で合同企業説明会を開催。都中建の会員企業13社が参加して、来年春に卒業予定の学生約130人に向けて、建設業の仕事や魅力を伝えました。
山口会長より「疑問に思うことは何でも担当者に投げかけてほしい」と挨拶後、佐久間様(佐久間建設)より中小建設会社と大手ゼネコン、設計事務所との違いや現場の仕事、現場監督の仕事などを紹介し、また、平成16年4月に会員企業(河津建設)に入社された仲程文哉様より、建設業のやりがいや魅力のほか、仕事のモットーなどについて講演がありました。
続いて、会員企業13社より広報を行い、学生が各社のブースを回り直接担当者と話しました。これをきっかけにして、近い将来、中小建設業界で多くの学生の方が活躍してくれることを願います。
平成28年11月30日に全中建京都の若手経営者の皆様が、京都精華大学の教室とグラウンドでドローン研修を行いました。
研修の内容は、そもそも「ドローンとは何か」から利用法に至るまで、実例等を教室で、グラウンドでは実際にドローンに触れながら飛行体験を行いました。
ドローンはゼネコンが測量等に用いることはあっても、中小建設業で使用するには現場の大きさやコストの面などで、取り入れるメリットがあまり無いのではと言われています。しかし、カメラ付きドローンの飛行操作体験で、画像をみた若手経営者の会のメンバーは「映像が4Kで、しかも全くぶれていないことに驚いた!これが普及したら現場の負担軽減につながるのではないか」「足場なしで、危険な高所調査などが出来るのではないか」と、口々に期待と感想を述べられました。
この研修は、規制が大変厳しいドローン飛行体験の研修を、建築学科の教授や学生達と共に学ぶという発想で施設使用許可を頂き、実現できたそうです。
一般財団法人建設業振興基金主催の地域連携ネットワーク構築支援の芋企報告会が各地で開催されています。
全中建の中では、横浜建設業協会が報告会で発表をされました。
平成28年2月4日(木) 13時30分~ 浜離宮建設プラザにて
(一社)愛知県土木研究会では平成28年3月7日~9日(2泊3日)の日程で、傘下会員企業への就職内定者に向けて「就職前事前研修」を実施することになった。建設業で働く社会人としての心構えなどを学んだり、同世代の若者との交流をして、就職後の定着を促進することが目的。東日本建設業保証の助成により、受講者は費用負担がなく参加できる。
(一社)愛知県土木研究会 お知らせ参照