委員会活動

2020年03月24日

3/13 総務委員会

令和2年3月13日(金)コートヤード・マリオット(銀座東武ホテル)にて総務委員会が開催されました。土志田総務委員長より「新型コロナウィルス感染症の感染拡大と言う不安が広がる中にありながら、総務委員の皆様にはお集まり頂けましたこと誠に有難うございます。決定していかなければいけない議題がいくつかあったためであり、本日は皆様から多くのご意見を頂きたいと思っていりますので、どうぞよろしくお願い致します。」と挨拶がありました。

議題:令和2年度事業計画(案)・令和2年度予算(案)・令和2年度スローガン(案)等について


2/28 財務委員会

2020年2月28日(金)12:00~ 全中建事務局にて、田邊副会長が委員長になられて初めての財務委員会を開催いたしました。

田邊委員長の挨拶で始まり、土志田会長も全中建の会長になられて初めての財務委員会のため、委員会に参加されました。

財務委員会議題
1、令和2年度 事業計画(案)
2、令和2年度 収支予算(案)及び令和元年度 決算見込みについて

事業計画については、内容の見直し、加筆等でまとめ、3月の理事会にて承認を得る準備とし、
収支予算等も内容の精査をしていただき、こちらも3月に理事会にて承認を得ることで終了。


1/23 広報委員会

2020年1月23日(木)全中建事務局内にて広報委員会が開催されました。

本日の議題 1.全中建だより (1)令和2年1月号について (2)令和2年3月号の企画について 
      2.全中建パンフレットについて     
                                                   以上


11/5土木委員会

2019年11月5日(火)コートヤード・マリオットホテルにて土木委員会が開催されました。朝日委員長より「毎回活発にご意見を頂き誠に7有難うございました。全中建でも10月よりブロック別意見交換会がスタートし、そこでよく聞かれる課題は担い手不足であります。その他には災害対応となります。ただ災害対応に関して言えば、我々中小建設業者は、施工している現場をいったん休ませて対応にあたっている。そのような中で工期内に完了させなければいけない現場も多くあるなど非常に納得のいかないこともまだまだあります。このような現状とそのほか課題となっているあらゆることをまとめて国等へ要望を上げていきたいと思います。」と挨拶をされました。

続いて、ご出席された土志田会長より「本日各地域よりお集まりいただき、また、10月よりスタートしているブロック別意見交換会でも、各地域でご出席頂いておりますこと誠に有難うございます。最近、災害が大変多くなっており、全中建としては指定公共機関としての登録に向けて進めているところであります。先日の台風などでもいざとなれば各地場の我々中小の建設業者が活動をしており、現在も仲間は対応にあたっております。いろいろな課題も多くありますが、しっかりと方向性を示すためにも指定公共機関に登録していくことが大きな意味になると思います。本日も皆様からいろいろなご意見を頂くと思いますので、それらを集約して国等へ訴えて参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。」と挨拶がありました。

議題としては、窮状打開要望の内容について検討をいたしました。委員からは「新担い手3法を各地方自治体にしっかりと周知させてほしい」「交通誘導員について」「技術管理者の試験の問題点」「多能工について」など幅広く意見が出されました。


11/5 建築委員会

2019年11月5日(火)コートヤード・マリオットホテルにて建築委員会が開催されました。初めにご出席頂いた土志田会長より「各地で多くの災害がおきている事からも、全中建の指定公共機関への登録を考えており、その方向で努力をしております。また、国ではICTの取組みが生産性を上げることだと言われるが、中小建設業では難しい局面もありそんなに簡単なことで無いと思います。むしろ、最低制限価格を95%以上にして頂き、工事を平準化して頂く事が1番の近道であると考え、これからも国や知事会・市長会等に訴え続けてまいります。皆様の地域でも引き続き声を上げて頂きますようお願い致します。」と冒頭あいさつをされました。

続いて大矢委員長より「建築委員会で検討を続けている課題の1つが週休2日制問題です。建築では公共工事と民間工事の違いがあり、民間ではお客様のニーズに合わせて早く・安くを求められるので、取り入れていくにはなかなか難しい課題であると思っています。各地域で活躍をされている委員の皆様よりいろいろとご意見などを伺いたいと思います。」と挨拶がありました。

当日は山形から福井までの委員5名が出席し、ご意見として「施主からは早く・安くが常に求められ週休2日制の導入などとてもできない。せめて祝日は休みにして後日代休をとってもらっている。」「補助金を受けた工事だと3月までに引き渡しが完了しなければならいので、週休2日制をしていたら間に合わない。社員が出勤して職人さんを休ませている状況だ」「各地方自治体では土木工事の方が念頭にあるため、民間工事に対しても工期などに大変厳しいものがある」等々、各地域が抱える問題や課題など活発な意見交換となりました。