委員会活動

2019年10月25日

10/21 広報委員会

2019年10月21日(月)全中建事務局内において広報委員会が開催されました。河﨑委員長より「先日の台風19号の被害に合われた皆様にお見舞い申し上げます。続く台風被害で河の氾濫により堤防が決壊するなど各地で甚大な被害がおきています。また、私の住む地域でも水害の被害おきており災害対応にあたっているところでございますが、1番ひどいときにもすぐに駆け付けて活動しているのは、地域にいる我々中小建設業者です。その活動がなかなか多くの人に伝わっていなかない状況を打破するのも、広報の力だと思っております。今日も多くのご意見を頂き検討をしていきたいと思います。」と挨拶がありました。

下記次第に基づき内容の検討を致しました。
本日の議題:1全中建だより(1)令和元年11月号の企画について (2)令和2年1月号について  2パンフレットの作成について


9/24 建設業振興対策委員会

2019年9月24日(火)コートヤード・マリオットホテルにて建設業振興対策委員会が開催されました。小野委員長より「休み明けの忙しい時期にお集まり頂き有難うございます。本日の検討事項でもある発注関係事務の運用に関する指針の改正骨子(案)についてですが、国交省の方でも時間がかかっていたようでありますが、短い時間の中で意見を出していくのも大変ではありますが、皆様の知恵を結集して検討をしていきたいと思います。また、国交省ではあらゆる事に踏み込んだ今後の在り方を提案頂いておりますが、我々の現状にどれだけそってもらえるのかそのあたりも聞いていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。」と挨拶がありました。

土志田会長からは「国交省が打ち出すあらゆる動きに付いていくことがかなり厳しい現状ではあるが、これは我々建設業界が望んできたことの数々であると思います。私は国交省に対し、革命的な改革をお願いしてきた。今がきっとその大きな動きだと思っています。働き方改革・工期の平準化等々、多くの課題がある中、本日お集まりの皆様にご意見を出して頂き、これから始まるブロック別意見交換会での意見と一緒にとりまとめ、国等へ提出したいと考えております。」と挨拶がありました。

本日の講師として、国土交通省 建設業課 入札制度企画指導室長にお出で頂き「建設業行政の最近の動き」として、建設投資の動向、担い手確保、建設キャリアアップシステム、生産性の向上、新担い手3法などについてご講演頂きました。
その後、委員との意見交換にはいりました。委員より、提出書類の煩雑さが大変大きな問題となっているにも関わらず全く見直されないこと、働き方改革と言われても単価が上がらなければ現状は変わらない、中小企業にそったICTの提案、今後の災害対応についてなど多くの意見があがり、国交省としての今後の取り組みなどについてご説明を頂き、委員の皆様に現状を深くご理解いただけた委員会となりました。


労務資材対策委員会 R1.9/12 (外国人受入新制度特別検討WG)

2019年9月12日(木) KKRホテルにて、労務資材対策委員会(サブタイトル:外国人受入新制度特別検討ワーキンググループ)を開催いたしました。
田邊委員長の挨拶
土志田会長
佐久間ワーキングリーダー
会場 

一般社団法人建設技能人材機構(JAC) 管理部長 江口 様より 「建設分野の特定技能外国人の受入れについて」と題し、外国の方人材の受入についてご説明いただきました。

傘下の会員団体の事務局の皆様で、説明のご希望がございましたら、全中建 事務局へご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。


8/23 広報委員会

8/23 広報委員会

令和元年8月23日(金)に全中建事務局にて広報委員会(委員長 河﨑 茂 様)を開催いたしました。

全中建だより9月号・11月号の企画検討、パンフレットの刷新について話し合われました。
9月号では、土志田会長インタビュー、全中建の動き(安全衛生委員会開催、子ども霞が関デーほか)など掲載内容について、具体的な話し合いが行われました。


7/1 安全衛生委員会

2019年7月1日(月)明治神宮にて安全祈願祭が開催され、委員の皆様と参加をしました。その後会場移動をしてKKRホテル東京にて安全衛生委員会を開催いたしました。
空久保委員長より「安全祈願祭にも出席をして工事災害がなくなるよう行ってまいりました。まだまだ、現場での災害は少なくはないので、講師のお話を参考にしながら各地域の会員の皆様の現場で事故などが無くなるようにしていきたい。」と挨拶されました。

講師は建設業労働災害防止協会より安全管理士の水野健介様より「労働災害の現況と建設工事の安全衛生管理」についご講演頂きました。

その後、各委員との意見交換となり働き方改革のあり方や現場での工事災害に関する問題点などについて意見交換を行いました。