全中建トピック

2022年05月02日

4/26 要望活動(建設資材高騰による中小建設業界の窮状打開に関する要望)

令和4年4月26日(火)昨今のロシア・ウクライナ情勢の影響により建設資材の高騰が続き、公共事業との関りが深く地域に根ずく中小建設業は大変厳しい状況であることから、土志田会長、朝日副会長、河﨑副会長より国土交通省・佐藤信秋参議院議員・足立敏之参議院議員へ要望書を提出して参りました。
災害時において地域住民を守ること、地域での雇用を守るなど今後も地域における主要産業としての役割を果たすために、現状を訴えてまいりました。

要望事項:〇物価物価スライド条項の運用及び地方公共団体担当者までの指導の徹底  〇改正品確法の適切な対応

  

 


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 ご検討くださいますよう宜しくお願いいたします。


会員入会受付終了について

令和4年3月の受付は終了とさせて頂きました。
次回のご案内は7月初旬ホームページでお知らせを予定しておりますのでご確認下さい。
(ご入会の流れについて:書類審査の後、理事会を経て会費の送金確認が終了した企業様あてへ、証明書を郵送予定(10月初旬頃))
よろしくお願い致します。


全中建だより(令和4年3月10日号 489号)

全中建だより3/10号が発行されました。

全中建だより(令和4年3月10日号 489号)

 主な内容
  ・令和3年度ブロック別意見交換会のまとめ
  ・令和3年度人材確保・育成対策等に係る実態調査結果
  ・国土交通省と建設業4団体との意見交換会  他


積算資料ポケット版 「住宅建築編2022年度版」 発刊のお知らせ

一般社団法人 経済調査会の書籍のご紹介です

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本書は住宅・店舗の見積りに必要な工種別工事費・建材情報など約2万点におよぶデータを収録しており、工務店、設計事務所などにとっては、必携の実務書です。

特集
『木造住宅の省エネ性能とコスト比較』
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、新たに設定された断熱性能等級に対応した住宅の仕様と、そのコストを比較・検討し、脱炭素社会で求められる住宅の性能について考察し、脱炭素社会に向けて住宅事業者が取り組むべきことを紹介しています。

『木造住宅の劣化対策、耐久性向上の処方箋』                  
 木造住宅の耐久性向上は、雨水の浸入や結露による湿潤などを防ぐ・逃す技術が肝要であり、これからの住宅に求められる長寿命化を実現する上で知っておくべき事柄や基礎知識をわかりやすくまとめています。

設計・見積り実例
県民の健康維持・促進を図るため、「とっとり健康省エネ住宅(NE-ST)」の普及促進に取り組む自治体の事業内容を紹介。「とっとり健康省エネ住宅認定実例」をはじめとして、「ZEH仕様、長期優良住宅」や「地域型住宅グリーン化事業」の補助金を活用した実例を掲載。施工時のポイントなどを交えて、具体的な仕様と詳細な見積り費用がそのまま公開されているほか、工事費用の分析もあり、設計提案に役立つ興味深い内容となっています。

全国の主要書店で発売  定価2,934円(税込)(A5判 752頁)

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