全中建トピック

2018年05月22日

土木学ぶ地元高校1年生招き現場見学会

平成29年12月11日、地元で土木を学ぶ府中東高等学校都市システム科1年生38人を芦田川新市地区高水護岸外工事の工事現場に招いて見学会を実施した。
 
 当工事は国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所の発注工事で、当日の作業は堤防補強に伴う硬質地盤クリア工法による矢板圧入作業であった。
 当見学会は地元で土木を学ぶ子供達に少しでも土木の現場を知ってもらい、愛着を感じ、1人でも多くの子供が土木の業界に、そして地元に残って欲しいとの願いを込めて実施した。
 実施に先立ち芦田川出張所の豊田清光所長に計画を打診した際「積極的に協力しよう」と快諾を頂いたのは有り難かった。その後発注者側から記者発表して頂き、当日も豊田所長以下4名もの職員の方に広報対応等で参加頂いた。まさに官民一体となった活動となった。
 当日は風が強く寒い日だった。風速が規定を上回らないか関係者一同ハラハラする中に先生と生徒を乗せたバスが到着した。
 当校OBの小松尾現場監督の説明に続き圧入作業の見学。圧入機械が2億円強もするとの説明に「すげぇなぁー」等の感嘆の声も出ていた。
 見学会は2時間程で終了したが子供達へのインパクトが予想以上に大きかった事に驚きと嬉しさを感じた。
 
 「河川敷ですごい寒かった。この中で作業してる人はめっちゃかっこいいと思う。誰かのためになるやりがいのある仕事だろうな。」
 
 「初めて工事現場の作業を見学したが、迫力が有った。堤防の補強がいかに大切な作業かということも分かった。」
 「今、溶接を習っているがあんな難しい溶接を一発でやるなんてすごくかっこ良い。」
 
 子供達の反応を見て改めて地域、子供達へのアプローチの重要性を感じさせられる見学会であった。


5/10 共済制度運営委員会

平成30年度 共済制度運営委員会をKKRホテルにて開催いたしました。

山田委員長の挨拶から始まり、各保険会社の担当者の方に平成29年度の結果報告並びに増収に向けての対策などをお話いただき、その中でも全中建の保険をより魅力的なものにしてもうため、各保険会社に募集についてご意見をいただけるよう提案しました。
委員会の皆様、各保険会社の皆様、お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。


5/7 財務委員会

5月7日(月)に全中建 事務局において、財務委員会を開催いたしました。

土志田委員長にご挨拶をいただき、平成29年度の決算について草野専務より報告。
今後の全中建の収支についても意見交換されました。
その後、監事監査も行われ、平成29年度の決算については総会に向け準備が整いました。
財務委員、監事監査の皆様、お忙しい中お出でいただき、ありがとうございました。


3/1 建設産業女性活躍セミナー 全国大会

平成30年3月1日(木)建設産業女性活躍セミナーが三田共用会議所で開催されました。
全中建からは(一社)沖縄県中小建設業協会 當間ありさ様(有限会社 牧野建設)がパネラーとして参加をして頂いたほか、名古屋地区開催の際にパネラーとしてご参加頂いた和田智恵様(株式会社 加藤建設)のほか、當間様と同じ会社の本村恵奈様(有限会社 牧野建設)にも会場にお出で頂きました。

主催者側の挨拶後、パネラー6名の自己紹介があり、コーディネーターの籠田淳子様(有限会社ゼムケンサービス)の進行により ①建設産業は男性社会のイメージが強い ②トイレなどハード面の遅れ・子育て・介護などのソフト面の課題 ③女性の活躍・スキルアップ ④情報発信についてディスカッションが行われました。

①の業界イメージについて 男性メインの職場であるのは今もあまり変わらない、大きな理由として女性の数が圧倒的に少ないから。行政側に女性が増えてきたことで徐々に変わってきていると思うなどの意見があり、當間様からは「最初は相手にもされず雑用ばかりだった。オペレーターの仕事は力では男性に負けるが、女性の方が機械操作は細かく丁寧だと思う。」と発言されました。

②トイレなどのハード面では、工期が短い現場では費用の関係で男女のトイレを設置するのは難しい、大規模な工事現場では環境整備は整っているなど、トイレを中心に皆さんの現状報告があり、この中で當間様は「入社当時の現場のトイレはとにかく汚かった。これからは国だけでなく県や民間工事でも女性専用の設備を設置してほしい」と発言されました。
子育て・介護などのソフト面では、各社の取組みのほかイクメンやイクボスについて、③女性の活躍とスキルアップについては、地域でのコミュニケーション能力はどちらかというと女性の方がスムーズにできること、社内の中で女性男性でディスカッションを行いながらいろいろなやり方を実行していく、キャリアアップするにはとにかく現場経験が必要でそれが次への自信につながっていくなど、④情報発信では當間様より「建設機械の雑誌に取り上げられたり、那覇空港滑走路の現場で地元のテレビ局取材を受けた。自分だけでなく先輩方にも声をかけて頂いたようでとても嬉しかった」と女性オペレーターとして注目がおかれた事の大きさについてご発言されました。

最後は会場に参加した方それぞれで、名刺交換や情報交換が行われ終了となりました。

向かって左:和田智恵様 右:建設業振興基金 新倉様

このセミナーが参加した女性の皆様にとって、多くの発見やこれからの支えになればと思うと同時に、私ども事務局にもたくさんの力を頂いたように思いました。
改めて今回ご参加頂きました當間様・和田様・本村様、そして広島地区開催にご参加下さいました山崎建設㈱ 佐藤陽子様、セミナーご参加者の関係者様、各事務局の皆様(愛知県土木研究会・全中建 広島県支部・沖縄県中小建設業協会)にお礼を申し上げます。有難うございました。

向かって左から本村様・當間様・和田様

(一財)建設業振興基金より発行の「建設業 しんこう」4月号の表紙と連載「HOPE」に和田智恵様が登場されております。ご覧ください!
しんこうweb4月号


4/6 広報委員会

平成30年4月6日(金)に全中建事務局にて広報委員会(委員長 河﨑 茂様)を開催いたしました。
全中建だより3月1日号(第465号)の見直し、5月号の企画検討を行いました。

また、今後の連載として「建設産業で働く女性たち」の企画なども併せて検討を行いました。