「建設リサイクル」2017年冬号が2017年1月下旬に発行されました。
機関誌「建設リサイクル」2017冬号(Vol.78)のご案内
【2017年冬号特集・注目記事】
特集1:「更なる建設リサイクルの推進に向けて」建設発生土(後編)
特集2:「2016建設リサイクル技術発表会・技術展示会」
ニュースフォーカス:建設リサイクル法第11条通知の電子化の試みについて
クローズアップ:建設発生土に含まれる自然由来の重金属等への対応
【2017年春号(2017年4月下旬発行予定)予告】
特集:「更なる建設リサイクルの推進に向けて」建設混合廃棄物
【「建設リサイクル」購入申込み方法】
・添付PDF内の注文書欄を大成出版社へFAXしていただくか
下記URLの広報推進会議ホームページより購入申込みお願いします
https://www.suishinkaigi.jp/publication/index.html
○「建設リサイクル」へのお気づきの点・ご意見・ご要望等をお寄せください。
https://www.suishinkaigi.jp/contact/index.html#under
○「建設リサイクル」をより充実した内容の機関誌とするため、掲載記事候補の情報募集しています。
http://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html#link_bosyu
参考 2016年秋号
機関誌「建設リサイクル」2016秋号(Vol. 77)のご案内
昭和30年から続く中小建設業の向上発展、公共の福祉発展の活動を続け、広島の会員の基盤として活躍されています。
広島の豊かな土壌、文化から、最近のスポーツの好調ぶりなどが全中建だより9/1号に詳しく載っています。

左から小泓さん、常光事務局長
全中建だより1/1号が発行されました。
全中建だより1.1号
●主な内容
・年頭所感
・佐藤信秋参議院議員と松井会長新春対談
・全中建ブロック別意見交換会
・若手経営者部会
・土木委員会・建築委員会
・全中建ブロック別意見交換会
・(一社)大阪府中小建設業協会 事務局紹介
●今後の行事予定
1/18 水「広報委員会」全中建事務局
1/20 金「正副会長会議」「通常理事会」銀座東武ホテル
2/16 木「環境問題等対策委員会」銀座東武ホテル
2/24 金「労務資材対策委員会」KKRホテル
3/17 金「通常理事会」「協議員会」銀座東武ホテル
3月 「広報委員会」「財務委員会」「総務委員会」
6/9 金「通常理事会」「定時総会」銀座東武ホテル
平成28年11月30日に全中建京都の若手経営者の皆様が、京都精華大学の教室とグラウンドでドローン研修を行いました。

研修の内容は、そもそも「ドローンとは何か」から利用法に至るまで、実例等を教室で、グラウンドでは実際にドローンに触れながら飛行体験を行いました。

ドローンはゼネコンが測量等に用いることはあっても、中小建設業で使用するには現場の大きさやコストの面などで、取り入れるメリットがあまり無いのではと言われています。しかし、カメラ付きドローンの飛行操作体験で、画像をみた若手経営者の会のメンバーは「映像が4Kで、しかも全くぶれていないことに驚いた!これが普及したら現場の負担軽減につながるのではないか」「足場なしで、危険な高所調査などが出来るのではないか」と、口々に期待と感想を述べられました。

この研修は、規制が大変厳しいドローン飛行体験の研修を、建築学科の教授や学生達と共に学ぶという発想で施設使用許可を頂き、実現できたそうです。
11/25 大矢委員長のもと、建築委員会がKKRホテル「松の間」で開催されました。

大矢委員長より「基礎ぐいに関するアンケートやフォローアップなどご協力頂いたことをお礼申し上げます。業界としてはまだまだ問題もあり、また各地域でおきている災害に関しては、「力強い地場産業」としてこれからも努力を続けて頂けますようお願いいたします。」と挨拶をされました。
大矢委員長

講師に国土交通省 建設業課 菅原建設業政策調整官より「基礎ぐい工事問題への対応等について」と題し、基礎ぐい工事にの一般的な施工ルールの告示内容、不要な重層化を無くすため一括下請負禁止について、その他建設業界の現状についてご講話頂きました。

意見交換では、松田委員(福井 向かって左)からは建設投資額の推移と都市部と地方の格差について、小林委員(横浜 向かって右)からは担い手の確保と建設業界の現状について

小野委員(山形)からは建設投資の都市部および被災地と地方の格差について、意見を述べられた。 
【報告事項】
・住宅・建築分野における合法伐採木材等の流通および利用の促進に関する法律について
・建築施工管理CPDせいどについて(建設業振興基金より)